「ランチョンマット」 の由来
男社会には、男の文化には、そんなものはいらないんです。
できれば使いたくはない。できれば身近にも置きたくはない。
なのに・・・正月に買った雑貨屋さんの福袋に入ってきてしまいました。
しかも・・・四枚も。
一番いらないものだよ・・・(※個人の勝手な感想です)
「ランチョンマット」不思議な名前ですよね。
実は「ランチョマット」だと思っていました。
だって「ランチョン」だと売れない芸人みたいな変な名前に感じるし、「ン」がないほうがはっきりいって発音しやすくないですか?私だけ?
存在意味も私にはいまいち理解できません。
確かにテーブルに直接置くなら多少理解できますが、テーブルクロスがあるのにその上に置いてあることとかもないですか?
厚みがあるから端っこにスープと置くと倒しそうになるし、その上、汚すとなんとなく罪悪感も出てくる。
もっとも「ランチョンマット」なんて福袋に入ってくる程度の代物なんでしょうけど。
■「ランチョンマット」の由来
私が考えたのは、英単語複数説であります。
マットは「mat」で下に敷くもので間違いないでしょう。
問題は「ランチョン」さん。これはもしかして、、lunch+onで、マットの上にのせて食べる昼食とかから転じて、その敷物そのものを呼ぶようになったとか。
調べてみると、luncheon mat が元の英語だそうで、軽い食事やティータイムの時にテーブルに広げ、その上に食器を体裁よくのせる敷物のことを言うようです。
その目的は、「食卓を華やかにする為」なのだそう。
「luncheon」の意味は軽食なので、サンドイッチとかのイメージですかね。
他にも「形式ばった昼食」という意味もあるとか。よりよく見せたいって事?
確かに華やかになるということは理解できます。
でも「軽食」という訳が理解できません。
軽食で済ませるのに華やかにする必要があるのでしょうか?
「形式ばった昼食」というほうがまだ理解できるかもしれませんね。
あくまで否定的な私・・・
「らんちようのまっと」で「ランチョンマット」でいいのではないでしょうかね。
和製英語説で・・・
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ランチョンマット、私もいらない… - 2017年6月15日, 3:33 AM
ランチョンマットの必要性を感じないことにものすごく同意します。
そんな自分は女ですが、自分のところの先生から、ランチョンマットなどを敷くことは食卓を豊かにする、食卓を通じて感性を磨くことになると言われています。
…精神的に余裕が欲しいひと、やれる人がやったらいいもので、必要性を感じないのにやる意味が分からないです(´_`。)゙
失礼しましたm(_ _)m